絵画の売却をスムーズにするためのポイントは?

絵画を売却するのは難しいのか?

美術品を売却することは、中々に手間のかかることだと思います。

まずは画廊とコンタクトを取らなければなりませんが、画廊と聞くと普段なかなか馴染みのない所ですし、いざ査定が始まっても、なるべく早く話をまとめたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

確かに、美術品の売却は時として時間のかかることですが、事前に準備するポイントを押さえればよりスムーズな売却に繋がります。

今回は美術品を売却する前に準備するポイントをご紹介します。

写真を送る

画廊に査定を依頼するときは、なるべく作品の写真を撮り、メールや郵送で送ることがスムーズな売却への近道です。口頭での現状確認だけでは正確な査定は難しくなります。

写真は次の4つのカットがあると査定しやすくなります。

  • ①全体図(額を含めたもの)
  • ②印譜またはサインのアップ(くっきり見えるとベストです)
  • ③共シール(作家の署名、額の裏に貼られていることが多いです)
  • ④鑑定書(物故作家の場合)
  • 画廊の得意分野を読む

    近年、多くの画廊はwebサイトを開設しており、サイト上で買取サービスを行う画廊も少なくありません。それは逆に、売る側も簡単に問合せできるようになり、どこで売却するかの選択肢も増えたことにもなります。

    しかし選択肢が多いと、一体どに問い合わせればいいか分からなくなってしまいます。

    画廊のwebサイトの取扱い作家をよく見る

    ここで注目してほしいのは、画廊webサイト上の取扱い作家の欄です。

    画廊にはそれぞれ得意な分野があります。現存作家or物故作家、日本画or洋画、彫刻・陶芸・版画などなど…。

    webサイトは、画廊が推薦する作家・作品が掲載されており、同時に得意な分野を図ることが出来る格好の材料になります。

    ご自身の売却したい作品と、それを得意分野として扱っている画廊が一致すればよりスムーズな売却につながると思います。

    鑑定書を用意する

    物故作家の作品を売却するときは、鑑定書が重要になります。

    鑑定書の有無は査定に影響し、無い場合は取り扱えないこともあります。

    また鑑定書を新たに発行すると、作家にもよりますが鑑定料が3~8万円ほど掛かります。

    鑑定料を払ったところで贋作だったり、本物でも査定金額から鑑定料を差し引くといくらにならない場合も時としてあります。

  • 鑑定書がない場合は、取得が必要かも含めてお気軽にご相談ください。
  • オークションを利用する

    珍しい図柄や、大作などは画廊での査定金額よりもオークションの方が良い結果が出る場合があります。

    会場の熱気によって落札価格は上下されるため、必ずしも希望額に届くかは断言できませんが、可能性として画廊の買取よりいい結果が出るかも、という考えです

    ただし、オークションに出品する場合は、入金を待たなければいけませんので現金化まで数か月かかることにご注意ください。

    いつき美術でも絵画の買取査定を行っております。お気軽にお問い合わせください。

    詳細は下記ページに記載しております。

    いつき美術買取・査定ページ

    いつき美術スタッフ 齋藤英哉

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