初春大和
- この作品をカートに入れる
- この作品について問い合わせる
作品紹介
この寺院はおそらく、塔の上部の相輪(そうりん)の形状からHP掲載の「飛鳥懐光法起寺」と同じ方向からの構図と思われる。
法起寺の所在地は奈良県生駒郡斑鳩町。法隆寺、広隆寺などと共に聖徳太子建立の七つ寺の一つと言われている。掲載作品は空と地表の淡い暖色に画面中央の青色が挟まれコントラストが鮮やかである。サイズは630×734mmの大型、技法はリトグラフ、限定:150部 寺院の版画作品は2000年以降は制作されていないようだ。