絵画用フックの使い方

絵画用フックの使い方は?

真鍮の絵画用フックは、丈夫で取り付けが簡単なので重宝しています。

ピンを壁に打ち込むもので石膏ボードやベニヤの壁に使用できますがコンクリート等には使えませんので、ご注意ください。

弊社では、2本ピンタイプと3本ピンタイプを作品のサイズや重さに合わせて使っています。

2本ピンタイプ

4号までの小品であれば、2本ピンでしっかりと飾れると思います。

3本ピンタイプ

4号以上または小品でも額が特別重い場合は、3本ピンを使うとベターです。

大作に使用する場合は?

20号以上など大作の場合は、同じ高さにピッタリと繋げて打ち込むとでより強固になります。

絵画用フックは、ピンが斜めから壁に入り込むため、抜け落ちる心配がありません。

絵画用フックを付けるポイント

フックを取り付ける際は、額裏に付いているひもの緩みを予め計算することが大事です。

額のひもは少し緩めに張られているため、緩みを計算しないとイメージした高さに飾ることができないからです。

今回は目印シールを使って、ひもの緩みを計算していきます。

※この方法は必ず2人以上で行ってください。1人が作品を壁に抑えて、もう1人が目印を付けます。

  • 1、高さを決めたら、額の真ん中部分の壁に目印を付けます。
  • 2、床に置いて、ひもを上に張り、額の天井との長さを測ります。
  • この作品は10㎝でした。
  • 3、最初の目印を起点に、計った長さ分下に目印を付けます。
  • 先ほどの目印から、10㎝下に付けます。
  • 4、下の目印部分にフックの突起がくるよう打ち込みます。
  • 5、フックにひもを掛ければ完成です。ほぼイメージ通りの高さに掛けることが出来ました。
  • 注意点

    繰り返しになりますが、この方法は作品を持つ人と目印を付ける人の2人以上が必要です。

    無理をせずに安全を確保して、お取付ください。

    いつき美術スタッフ 齋藤英哉

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